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建築物の屋上のパラペットに降雪が積もって形成される雪庇を防止するための技術

平成27年4月10日特許取得 第572584号
建築物の屋上の端縁部に金網材を配する雪庇防止構造体において、 屋上の一般面に支柱固定用ブロック材を複数配するとともに、 各支柱固定用ブロック材に一の支柱を立設し、 各支柱と前記金網材とを一の補強支持材を介して連結することを特徴とする雪庇防止構造体である。

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本願発明は、建築物の屋上のパラペットに降雪が積もって形成される雪庇を防止するための技術に関する。
低層階ビルディングや無落雪住宅のように、屋上の端縁部にパラペットを設けた場合やフラットな屋根(平屋根;陸屋根)には、冬季の積雪で屋根の端縁部に雪庇ができる。雪庇は、降雪とともに成長し、大きな雪の塊となって屋根の端縁部から外側に突出し、重量が限界を超えると落下する。
雪庇による被害は少なくない。歩行中の人間に対する被害も起きるし、隣接する家屋の屋根や窓ガラスをに損害を与える等である。
雪庇を防ぐための技術は、従来から提案されている。例えば、パラペットの端縁部に電熱線(発熱体)を配するもの、パラペットに設けたワイヤをタイマ-によって上下駆動するもの等である。
しかしながら、電気的に駆動する雪庇防止装置は故障も発生しやすく、メンテナンスも必要になるため、実用上は種々の問題をもつ。
このため、電気的な駆動を行わない雪庇防止構造体が提案されるようになった。
例えば、屋根(木造平屋根)の端縁に金網材を設けるものである。金網材は、雪の塊を切断して成長を阻止するので雪庇が出来ない。
本発明に係る雪庇防止構造体は、建築物の屋上の端縁部に金網材を配する雪庇防止構造体を技術的前提として、屋上の一般面に支柱固定用ブロック材を複数配するとともに、各支柱固定用ブロック材に一の支柱を立設し、各支柱と前記金網材とを一の補強支持材を介して連結する。
補強支持材は、その一端を金網材の上縁または下縁に固定し、他端を支柱の上端に固定する場合がある。
屋上面の防水工事が必要な場合は、人力によって簡単に支柱固定用ブロック材を移動させ、防水工事を行うことが出来る。