●砂に蓄熱し、輻射熱で暖房します。
■床下全体を砂で埋設し、それを蓄熱層とする。
■蓄熱層下へ加熱体(温水パイプ)を敷設。
■蓄熱層設定温度を25℃前後にし、輻射熱で足元を暖める。
< 建物を守る床下埋設工法 >
■床暖房が、常に乾いた状態を作ります。
その効果により、土台・柱、基礎コンクリートを無結露状態とし、建物の耐久性を持続させます。
輻射熱効果により建物の結露を防ぐため、耐用年数が長くなります。
< 輻射熱で健康床暖房 >
■従来の床暖房(直射熱)と異なり、輻射熱を利用し足元を暖めます。
そのため、 直射熱床暖房に起こりやすい神経障害を防ぎ、快適で健康的な床暖房となります。
< 効 果 >
■地熱効果と、コンクリート・砂との蓄熱効果により、冬は暖かく夏は涼しい。
■床下、床下換気口を設けないため、外気(冷気)の流入がなく床下が冷やされることが無く、熱(蓄熱)を逃がさず暖かい。
< 環境保護 >
■外気への放熱を抑えることで、無駄なボイラー稼動(灯油消費)を抑えます。
CO2削減により地球環境の保護に繋がります。